パイロットになろう(2)

日本も各航空会社はパイロット養成を強化していますが、パイロットになるにはどんな方法があるのでしょうか。まずは各航空機会社が行う社内養成、独立行政法人航空大学校、私立大学の操縦コースに進学するほか、米国留学をして、自力でライセンスを取得する方法があります。どの選択肢をとってもパイロットになる難易度は旅客の命を預かって安全に飛行をする上で変わりませんが、一定の身体条件と学力と精神力に加え、諦めない気持ちがあれば需要と供給の観点からしても以前に比べパイロットになれる間口は広がったと考えて良いでしょう。またパイロット不足はエアーラインだけの問題では有りません。物資輸送や空撮を行う小型飛行機やヘリコプターの世界も同じです。特に消防・防災に関わる航空事業や、ドクターヘリのように医療に関わるヘリコプターのパイロットは緊急出動で悪天候の中でも飛べる極めて高い操縦技術と豊富な操縦経験が必要です。ゆえに育成するにはより多くの時間とコストが必要となるので大変難しい問題になっています。

しかし私は今の小中高生の皆さんに強くお伝えしたい。航空業界も今後様々な問題が起きると思いますが、飛行機が無くなることは絶対に有りません。また航空業界はこうした問題に対して、法律や社内規定を変えでもパイロット不足を補う新たな対策を講じてくると思います。パイロットになりたいという夢を持ったら絶対に諦めないでほしい。私は何事も諦めずに頑張っていれば実現できると信じています。だから皆さんには変化する社会情勢をチャンスと捉え、航空業界を目指して奮闘努力を続け少しでも多くの方にパイロットなってもらいたいと思っています。



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