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EDICSドローン事業を大学生が体験学習

10月31日山梨県立大学・11月8日山梨学院大学と各大学の学生が、EDICSが学生支援事業として受け入れている「未来プロジェクト」において、EDICSのドローン事業を学生自身が企画して体験する「ドローン操縦体験ツアー」を実施しました。

このプロジェクトの実施にあたり、7月からツアーの企画をリモートで話し合い、企画の目的、実施計画、収支予算計画、集客チラシ作成 など課題を与えながら独自に各自にプランニングさせ、それをプロの目からアドバイスすることで、仕事の醍醐味と社会性を身につけるように指導してきました。

今回はコロナ禍において観光業を支援することを目的にして、ドローン操縦体験で集客し、地元のグルメ、温泉、を利用して地域観光に貢献するショートトリップを諏訪湖で行う企画案で進めてきました。しかしコロナ禍で大学の授業が全てリモート行われているために1年生は入学してから同級生にはリモートでしか会ったこから、友達が作れず集客に大変苦労したようですが、各大学の学生たちを募り見事実施できました。


実施後参加者から、

・ドローンに初めて触れ感動した。

・コロナ禍で出かけることができなかったが良い思い出になった

・秋の観光で諏訪湖周辺がすごく綺麗なのでドローンの綺麗

・また是非やって欲しい

といった好評を得ることができ、参加費以上の付加価値をお客様に提供できたようで、お客様に喜んで頂く充実感を感じてくれたようです。


私は学生たちのこんな風に話しています。コロナ禍で一気に就職難になり、希望するつけないと落ち込むのではなく、この時代を生きるためには自らが仕事を見つけて事業化していくチャレンジをしてみよう。自分の好きなことで良い何か見つけることができたら、きっと楽しいい人生が見えてくると。彼らには今後も夢を抱いて頑張りいつか起業することを期待しています。







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